健康の前提条件、健康維持の方法について

健康の概念は、1948年の設立における世界保健機関憲章の前文にある、以下の定義が有名である。身体的・精神的・社会的に完全に良好な状態であり、たんに病気あるいは虚弱でないことではない。

健康づくりのためのオタワ憲章では、健康づくりには欠かせない、健康の前提条件が明示された。

住居
平和
教育
食糧
収入
安定した環境
持続可能な資源
社会的公正と公平

これらの健康の前提条件は、健康の社会的決定要因として整理された

健康維持の方法

長い人生を健康に過ごすには、バランスのとれた規則正しい食事や運動などを毎日実行することが基本です。また健康をキープするためにはストレスをためないことも大切なポイントです。良い睡眠と余暇を楽しむことで、心身スッキリとした健康な体を維持しましょう!確かに、健康でいることは大切ですが、もっと自然な方法で、健康を維持したいものです。そこで、お金をかけなくてもできる、健康維持の方法を紹介したいと思います。

その1 質素な食事

テレビや雑誌などで、「この食品はダイエットに良い」とか、「このお茶を飲めばメタボ対策になる」というような紹介をされると、その食品がとても魅力的に思えます。ですが、食品には、それぞれ違った栄養があり、違った働きをしているのです。一つの食品を大量に摂ったところで、健康になるとは言えません。昔ながらの和食は、一汁三菜が基本で、栄養バランスが良く、脂肪分が少ないので、メタボ対策にはもってこいです。また、和食によく使われる食材、米・大豆・魚は、高たんぱく低カロリーで、多くの病気から身を守るのに役立ちます。昔ながらの質素な和食を見直して、お金をかけないどころか、逆に節約になってしまう健康法を実践しましょう。

その2 日常のチョットした時間に運動

筋肉というのは、使わなければどんどん衰えていってしまいます。趣味でスポーツをしているような人や、愛犬と散歩をするのが日課になっているような人は良いのですが、体を動かす日課のない人は、要注意です。だからといって、目的もなく散歩したり、好きでもないスポーツをするのは気が進まない・・・という方は、日常生活で、筋肉を鍛える工夫をしましょう。テレビを寝そべって見るなら、足を上下運動してみてください。仰向けで足を上げ下ろしすれば、腹筋に効きます。こうして、日常のチョットした時間を運動の時間にすれば、ジムに行かなくても、知らず知らずに筋肉が鍛えられ、代謝の良い体を手に入れられますよ。

その3 嗜好品を一つ諦める

嗜好品と呼ばれるものは、あまり健康に良くないものが多いですよね。コーヒーやタバコ、お酒・・・スナック菓子やチョコレートも、度が過ぎれば健康を害します。でも、体に悪いと分かっていても、止められないのが嗜好品です。だからといって、だらだらと続ければ、ほぼ間違いなく、生活習慣病になってしまうでしょう。そこで、止められない嗜好品のうち、なにか一つだけ、固い決意でやめてみましょう。それだけで、将来、病気になる可能性は激減するでしょう。